From：HipHop Bridgeタカヤ
今密かに人気でいるnakamura emi（中村絵美）。大型新人とか言われてますけどもはや超大型新人です。Wikipediaとは少し違う視点で中村絵美を迫っていきましょう。
違う視点とはnakamura emiの人間味、溢れる性格と実はヒップホップが好きでラッパーだった点です。
まずはプロフィールから行きましょう。
nakamura emiプロフィール
生年月日：1982年3月15日（34歳）
出身地：神奈川県厚木市
身長：148cm
ジャンル：J-POP、HIPHOP
職業：シンガーソングライター
活動期間：2007年
レーベル：日本コロンビア
事務所：オフィスオーガスタ
公式サイト：NakamuraEmi公式サイト
メジャーデビュー前は中村絵美の本名で音楽活動をしていたみたいです。
現在は中村絵美、ローマ字になっただけですけどね。笑
nakamura emiは歌詞がスゴイと言われていますけど、何故歌詞が聴く人の心に刺さるんでしょうか？
それはブラックミュージックにあります。nakamura emiの曲を聞くと分かりますがJAZZテイストな曲が目立ちますね。ご自身も言ってますがヒップホップが好きだ、ラップの歌詞を見て衝撃を受けたと。
JAZZ、ラップは黒人の音楽です。この人は根っからのブラックミュージックが好きでたまらないんだと感じます。JAZZ、ラップだけではなくsoulのテイストも入ってます。
soulも感じさせる中村絵美の歌声を聴けば誰でも釘付けになるます。
そして身長も小さく顔も綺麗なので男にもウケがいいんじゃないですかね。
nakamura emiの歌詞の源。
そんなnakamura emiの歌声です。
メジャーデビュー
YAMABIKO
この歌のために実際に登山をして二千メートルあたりまで登ったそうです。
ラップとJAZZをミックスしたような歌い方ですね。
ちなみに影響されたヒップホップアーティストはライムスターみたいです。
他には有名ではないライブハウスやクラブで活動しているラッパーやreggaeなどのアーティストを見ていったみたいです。
だからストリート要素があるのも納得します。
もともとは大学のバンドでたまたまボーカルを担当してから音楽に目覚めたみたいです。
そこからヒップホップなどのブラックミュージックと出会い、リアルな歌詞に驚いたそうです。
ヒップホップ、特にラップは心情、怒り苦悩な出来事などのリアルを歌詞にしたものです。
なかむらえみの曲と歌詞が聴き手の人の心に響くのはヒップホップイズムが強いからなんですね。
nakamura emiはHipHopアーティスト
もうこの人ラッパーですよ。
ラップは韻を踏んで…悪そうにして…。
みたいなのがヒップホップやラップではなく、あれはあくまでも表面的な事です。
ヒップホップ、ラッパーは自分を信じて前を向く精神がヒップホップの本質なんですが、nakamura emiはこの精神を引き継いで自分なりの音楽で表現しています。
ちょっと話しがそれましたね。笑
nakamura emiの情報が知りたい方は公式ブログがあるのでこちらをチェックして見てください。
では今回はこの辺で。
